お世話になっている地元に恩返し

こんにちは、「鈍感力」について真剣に考えている営業アシスタントの嵩下です。
真面目が過ぎるようでして、最近胃の調子が悪いです。
(決して不摂生ではありませんよ。)

さて、本日は「露木NEWS」2号でも少しご案内をしました、車いすの寄贈についてです。
本日、寄贈先の「社会福祉法人セイワ」さまのご厚意により、セイワさまの事務局にて寄贈式を行いましたので、その様子をご紹介したいと思います。

右より、理事長の石野さま、弊社顧問の松嶋、社長の露木です。
寄贈した車いすと共に。

 

 

 

 

撮影班として同行したのですが、石野理事長を始めたくさんの方に迎えていただきまして、とても緊張してしまいました。
入居者の代表の方より素敵な花束をいただき、さっそく本社の受付に飾らせていただきました。

寄贈式のあと、事務局の方から介護福祉施設についてのお話を伺いました。
施設の数はまだまだ少なく、入居の申込は数百の単位でお待ちいただいている状況だそうです。

露木建設は設立は1954年ですが、創業は1948年でして今年は創業64年目になります。
創業以来、地元の川崎市にて市からお仕事をいただき、現在を迎えています。
小さなことかもしれませんが、お世話になっている地元川崎に少しでも恩返しがしたいとの思いで、今回車いすを寄贈する運びとなりました。

今後も継続していければよいと思います。

訪問して見習いたいなと思ったことがありました。
事前にお時間をお知らせして訪問したのですが、駐車場で担当の方がすでにお待ちになっていました。
誘導していただき、案内していただいた玄関では事務局の皆さんが迎えて下さいました。
帰りも同様でしてとっても感動してしまい、ぜひ自社でも取り組んでいきたいなと思いました。

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