待機児童数が発表されました。

こんにちは!「露木NEWS」の入校が終わり、ほっとしている営業アシスタントの嵩下です。
来週納品、発送予定です!

さて、一昨日のニュースで、厚生労働省が発表した「待機児童数」に関する報道がありました。
露木建設では建設業として、保育所の施工に携わることも多いので、大変気になるニュースでした。

待機児童数は、2012年10月1日現在で4万6,127人だったそうです。
さらに市区町村別の待機児童数が多い順でみると次のようになります。
○大阪市 1,611人
○名古屋市 1,556人
○札幌市 1,496人
●川崎市 1,485人
○福岡市 1,168人

なんと、川崎市が全国で4番目に多いという結果になりました。
弊社では、昨年から今年にかけて、川崎市内3か所で保育所の施工に携わったのですが、それでも全国で4番目に待機児童が多いのです。

保育所の開設にご興味のある、土地や建物のオーナー様がいらっしゃいましたら、ぜひ、露木建設(株)営業部へご相談ください!

なお、厚生労働省が定義する待機児童数の定義はせまく、潜在的には更に多くの待機児童がいると見込まれています。
※厚生労働省では、「認可保育所を希望しながら入所できず、自治体から運営費補助を受けた認可外保育所に通う子どもの数」を待機児童数から除外しています。

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