おはようございます。営業部の林です。
大手分譲マンションマンションが販売したマンション内部の強度が一部不足している可能性があるとして、そのマンションの建て替えが行われるそうです。
数年前にも耐震偽造問題として、この手の問題が世間を賑わせましたが、今回は2009年の定期修繕工事を行った際に、異物混入や鉄筋不足が発覚し、管理組合と協議の上、建て替えることで合意したとのことです。
「売主としての責任から、居住者の責任から居住者の不安を取り除くことを最優先した」と関係者はコメントし、建て替え費用や引っ越し費用は、売主と建設会社が負担するとはいえ、本来はあってはならないこと。住んでる方々には多大な迷惑が被ります。
弊社もRCを主に仕事をしているので、こういう問題には目を向け、より一層、慎重かつ丁寧に、誠心誠意、仕事に努めていきたいと思います。