ZEHとは?

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の定義

① 建物の外皮断熱性能を大幅に向上させ、

② 高効率な設備機器の導入により大幅な省エネルギーを実現し、

③ 再生エネルギーを導入することにより

出典:資源エネルギー庁ウェブサイト(https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/housing/index03.html)


※消費量
収支がゼロとすることを目指した住宅です。

※一次エネルギー 基本的に自然界に存在するままの形でエネルギー源として利用されているもので、石油・石炭・天然ガス等の化石燃料、原子力の燃料であるウラン、水力・太陽・地熱等の自然エネルギー等自然から直接得られるエネルギーのことをいいます。

出典:資源エネルギー庁ウェブサイト(https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/housing/index03.html)

ZEHのメリット

(1)経済性
高い断熱性能や高効率設備の利用により、月々の光熱費を安く抑えることができます。さらに、太陽光発電等の創エネについて売電を行った場合は収入を得ることができます。

 

(2)快適・健康性
  高断熱の家は、室温を一定に保ちやすいので、夏は涼しく、冬は暖かい、快適な生活が送れます。さらに、冬は、効率的に家全体を暖められるので、急激な温度変化によるヒートショックによる心筋梗塞等の事故を防ぐ効果もあります。

(3)レジリエンス
台風や地震等、災害の発生に伴う停電時においても、太陽光発電や蓄電池を活用すれば電気が使うことができ、非常時でも安心な生活を送ることができます。

露木建設 ZEH目標公表資料

1. ZEHの周知・普及に向けた具体策

・自社HPにおいて、ZEHを導入することによるメリットを周知する。

・設計相談会等を開催し、来場者にZEH導入のメリットを説明する。

2. ZEHのコストダウンに向けた具体策

・ZEH仕様の標準化を図り、機器納入業者・施工者と協力して価格を

 抑える。

・常に情報収集に取り組み、更なるコストダウンを追及する。 

3. その他の取り組み等

・ZEHに関する講習会等に積極的に参加し、情報収集に取り組む。

4. 新築注文戸建住宅への取り組み

・見込み客へZEHの提案・メリットの説明を行い、普及を図る。



ZEH普及目標

 

2020年

2021年

2022年

2023年

2024年

2025年

ZEH
普及目標

0%

10%

20%

30%

40%

50%

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