突撃取材(かりやど保育園)

こんにちは、自転車通勤を始めた営業アシスタントの嵩下です。
朝から運動すると脳が活性化されて良い仕事ができると、健康保険組合から頂いた「健康カレンダー」に書かれていまして、感化されて実行しています。

さて、本日は3月1日に建物のお引き渡しをしました「かりやど保育園」へ行ってまいりましたので、ご紹介したいと思います。

本日は「露木NEWS」第2号の記事作成のため、お施主さまを交えてお話を伺いました。
なかなかお客さまと直接顔をあわせてお話しをする機会がないので、うまく喋れず、纏められず・・で終始しておりました。
お施主さまは呆れず様々にお話ししてくださいまして、本当にありがたかったです。

建物はお施主さまへのお引き渡しと同日に、保育園を運営される「小学館集英社プロダクション」さまへもお引き渡しをしておりまして、開園準備中にお邪魔するかたちになりました。

お施主さま、運営者さまともにお忙しい中、ご対応くださいましてありがとうございました。

お引き渡し後、建物の内部では運営者さまが手配された壁画が一部完成していました。

写真は保育園のアプローチに面した階段部分です。
(キリンの足は、ちゃんと踊り場の下にも描かれていました!)

 

 

 

照明のスイッチプレートや、排煙窓のオペレーター部分にも、プレートの枠を活かして描かれていて、とても可愛らしかったです。

 

 

 

 

すみません、以前の記事でご紹介しました保育園の「蔵」の屋根ですが、瓦葺きではなく、瓦「風」の板金葺きです。
瓦を葺いているような表現でしたので訂正します。
瓦は万が一落下した場合に園児さんが危険とのことで板金屋根となったそうです。
剥がした瓦は、蔵周りの植栽に装飾として使われていました。

肝心なインタビューの内容につきまして、来月発行の「露木NEWS」第2号をお楽しみに!

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