すまい給付金の説明会

こんにちは!新しい財布を注文した営業アシスタントの嵩下です。
先日失くした財布は出てくる気配がしません。
鞄とつなげられるように「環」がついたタイプにしました。これでもう安心です。(おそらく)

さて、タイトルの説明会についてです。
昨日参加してまいりました。

同じタイトルの説明会は昨夏にも開催され、こちらも参加したのですが制度の前提となる消費税率の引き上げが不透明な時期だったため、仮定の説明会でした。
今回は消費税率の引き上げが確定し、給付金制度の予算も確定していたため、具体的な申請についてのお話を聞くことができました。

政府は「住宅産業は内需の柱である」と考え、消費税率引き上げによる駆け込み需要とその反動減の影響をできるだけ少なくしようとしています。
消費税率引き上げ後に住宅を取得される方の負担を緩和し、需要の平坦化を目指すために、今回の給付金制度がつくられました。

従来から行われているローン減税は、税金を多く払っている方には十分な減税効果が期待できるのですが、納税額の少ない方、つまり所得額の少ない方に対しては、そもそも納税額が少ないため、最大控除枠を使い切れず受ける減税効果が薄くなってしまうのが現状です。

そこで、減税効果の薄い層に対して給付金を支給し、増税分の負担を緩和するのがこの給付金の目的です。

受給要件などは次回ご紹介したいと思います。

増税後も住宅取得者のみなさんをフォローする給付金制度があります。
ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

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