こんにちは。営業部の山口です。
宿河原6丁目の現場では、最上階の鉄筋工事が始まりました。
先月から今月にかけての長雨は想定外でしたが、現場所長はじめ、職人さんたちの奮闘により、当初の予定通り、来週には上棟となりそうです。
上棟とは、RC造だと最上階のコンクリート打ち込みが終了したことを意味します。
木造では、柱や梁などを組み立てて、屋根の一番上の部材である棟木を取り付けたとき、鉄骨造では鉄骨工事が終了したときを指します。
棟上(むねあげ)、建方(たてかた)、建前(たてまえ)、建舞(たちまい)など、建物の構造や地域によって言い回しが異なりますが、要は構造躯体が立ち上がった状態をいいます。
とはいえ、全体からみるとまだ半分が終わったところです。施主様にご満足いただけるよう、現場所長ともども頑張ります。