同時進行で作業中。

おはようございます!
来年のカレンダーが納品され、すでに年末気分の営業アシスタントの嵩下です。
この作業が終わると年賀状の準備に取り掛かります。

さて、本日は「新川崎地区産学官共同研究施設研究棟新築工事」のM本所長から写真が届きましたのでご紹介したいと思います。
2011年10月30日
先日コンクリートを打設した基礎の埋戻しを行っています。
コンクリート側面の赤いラインは、およそ30cm間隔で描かれています。
埋戻しの際、このライン毎に埋め戻した土の締め固めを行い、埋め戻した土が沈下しないようにします。

 

2011年11月1日
現場の全景です。
規模に対し工期が比較的短いため、現場をゾーン分けし様々な工程を同時進行にて施工しています。
写真の手前部分は「コンクリート打設」、中央部分は「埋戻し」、左奥は「防湿シート・断熱材敷き込み」、さらに奥では「土間スラブの配筋」を行っています。

 

毎年、カレンダーを丸めて筒状のビニル袋に入れる作業を内勤者で行ないます。
今年のビニル袋はなかなか口が開かず、「口あけ係」と「丸めて入れる係」に分かれて作業をしました。
「丸めて入れる係」をしていただいた総務部の松本さんは、会社で一番冗談(まれに本気)がおもしろい方です。
ですので、ブログの投稿をおすすめしたのですが、彼女曰く・・

もし私の記事をみて・・
集○社の編集長が『ぜひうちの雑誌にエッセイを書いて下さい』とか・・
○談社の編集長が『ぜひ本を書いて下さい』とか・・
新聞社が『夕刊の連載小説をお願いします』とか言ってきて・・
ちょっと書いてみたら『向○邦子賞』とか貰って、印税がたくさん入ってきて、不動産は買うは、しわ伸ばし・腰伸ばし・エステに行くわで、財産目当てのイケメンに追いかけまわされたら、大変だもんねぇ

ということで断られてしまいました。
壮大な夢をお持ちの松本さんですが、本社の受付をされています。
本社へお越しの際は、受付電話から内線101番でお呼びください。

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